コロナ患者受け入れ病院で一般診療にも影響出始める 富士吉田|NHK 山梨県のニュース https://t.co/o13CQlJTuU
— morimori@気になる情報なんでも発信 (@morimori4uranai) January 28, 2022
県は26日、病床の確保基準を定めたフェーズを最も高い「5」に初めて引き上げました。
富士北麓地域で軽症から中等症の患者を受け入れている富士吉田市立病院では、
新型コロナウイルスに感染した患者専用の病床数を28日の時点で、最大の23床確保し、
人工透析が必要な患者を含む0歳から80代まで合わせて13人を受け入れています。
病院ではフェーズが「3」だった今月12日に満床となり、病床数を増やす対応を行いましたが、
引き換えに一般診療のための病床数を減らしたため、手術前に入院するための病床がひっ迫し、
今月12日からはがんなどを除き、主に白内障やヘルニアなどの手術を延期しています。
病院では、28日の時点で一般病床の利用率が90%を超え、残りは10床で、
今後の救急患者などの受け入れに影響が出るおそれがあるということです。
富士吉田市立病院の松田政徳院長は「手術の延期をお願いするのは職員の精神的なストレスになっている。
医療崩壊を防ぐにはあらゆる手段で新規患者の絶対数を減らし、ワクチン接種を進めるしかないので、厳密な感染対策をしてほしい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20220128/1040015705.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3
>厳密な感染対策をしてほしい
そこで緊急事態宣言ですよ
それでいいってもんじゃない
一般診療が逼迫したら医療崩壊でしょ
リスクが高い高齢者の感染が増えるとあっという間に病床は埋まる
管理人から一言
ワクチン接種は現状では努力義務と言われていますが、あくまでも個人の自由となっています。
私はすでにワクチンの2回接種を終え、3回目の接種を待っている身ではありますが、都内にいて非常に不安に思うこともたくさんあります。
ワクチンを接種することで重症化のリスクが下がり、病床使用率が減るのなら、個人的にはとても良いなと思います。
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